富士山って誰のもの?徳川家康のもの?
こんばんは花井です!
今日はふと気になった話題を調べてみました!
それは富士山って誰のもの?
新幹線のデッキから富士山を撮るのがマイブームです!
でも昨年から天候が悪く撮れたことがありませんでした。
今月ようやく撮れました!やけに嬉しいですね‼
川が良い感じで動いてる感ありますよね~
それで富士山はだれのもの?
まずは静岡?山梨?どちらの県なの?
正解はどちらにも属さないそうです。
これも驚きですよね~
やっぱり富士山いいですね~
で誰のもの?
そもそもの持ち主はあの徳川家康で、1606年に家康から浅間神社に寄進されたと伝えられる。
それから一度明治維新後の1871年に国有地化。太平洋戦争後、全国で国有地された土地が寺社へと返還されたが、富士山頂だけは一部を除いて返還されなかった。
1974年の最高裁判所の判決によって、あらためて浅間神社のものと認められたが、それでもなかなか返還されなかった。静岡、山梨両県の県境が画定されていないため登記できなかったのである。それからさらに30年の時が流れ、2004年、財務省東海財務局が県境問題よりも優先することで調整し、ようやく無償譲与した。こうして134年ぶりに、富士山山頂はもとの持ち主に戻った。
ここから抜粋→http://www.fujiyama-navi.jp/quiz/column1/
工場夜景と富士山でよく見る景色だ!
私有地だった・・
徳川家康も意外だったけど、浅間神社のもので私有地だったのも驚き!
あっ
神様のものなんですね~
富士山深いなぁ~
以上 スッキリしました!!
この記事の投稿者
花井康成
長久手 (愛知県長久手市)で株式会社タクミを経営しています。
エステ向け美容ディーラーとインボディやオゾン発生器の販売をしています。
スタジオ事業としてタクミ卓球クラブ、タクミフィットネス、タクミエステサロンを運営しています。