エクスマセミナーエレメントEに参加して感じたことです!
こんばんは花井です!
先日のエクスマ塾卒業生限定のエレメントEで感じたことを書きます!
以前に長野県で聞いたエクスマセミナーの時のオープニングは「アイアン・メイデン」の曲で始まり音楽から気づくマーケティングのお話でした。
その時の記事ではありませんが同じ記事を見つけたのでリンクを張っておきます。
アイアン・メイデンからマーケティングを学ぶ(藤村先生のブログ)
アイアン・メイデン(IRON MAIDEN)は1975年にロンドンで結成されたヘヴィメタル・バンドです。
違法ダウンロードを規制せずに好きにダウンロードさせ、それが多い地域でコンサートをして大成功したと言うお話です。今までの考え方や枠を捨てることでチャンスが生まれると言う話でした。かなり抜粋したので藤村先生のブログ読んでください!
この話しもすごく刺激的で業界の常識や流れに乗っていると厳しくなると感じチラシなどの発信方法などを見直しました。
今回のエレメントEのオープニングは、なんと イーグルスの「ホテル・カルフォルニア」でした。これがまたかっこよくスタートしたんですが・・・
この歌の意味は謎が多いそうで、藤村先生の解説の中で心に残ることがあったので書きます!(色々考えてるうちに藤村先生の解説とだいぶずれてるかも 笑)
★歌詞の中で
(We haven’t had that spirit here Since nineteen sixty-nine”)
「私たちは1969年以来のスピリットをここには置いていないんです」
1969年はウッドストックで大規模な野外コンサートがあった年。また、アメリカがベトナムから最初に撤退を始めた年でもあります。サイケデリック・ムーブメントによる自由な共同体という意識が、当時の若者の間でピークに達した年ですが、衰退の始まった年とも言え、音楽の世界も、社会の動きや人々の考え方も変っていった時代だそうです。
このころから商業意識が強くなり時代が売り上げ主義になり規制などでつまらない時代になったそうで1969年以来のスピリット(魂)はもうないと皮肉を言っていると考えられます。
★歌手の最後に
(You can check out anytime you like… but you can never leave)
あなたは、好きな時にチェックアウトできます、しかし、あなたは二度と立ち去ることはできません!
一度入ってしまうと自分の意志とは関係なくもう戻ることができない・・・
この二つのことから
売り上げだけを追って業界の常識に囚われ楽しくもなく仕事をしている中「ホテル・カルフォルニア」に一回入ってしまうと中々抜け出せない・・・・
よく考えるともう入ってるし・・・それを変えるのは非常にむずかしい・・
業界の常識や流れ、枠を取り払うのは非常に難しい。
今何ができるか考えています。たぶんそこが引っかかるということはまだまだ枠を出られてないからだと思います。「アイアン・メイデン」も「ホテル・カルフォルニア」の話もなじことだと思います。
枠を出る為にまず楽しむことを徹底したいと思います。はい
少し硬くなってしまい、さらにわかりづらくなりましたがエレメントEはすごく刺激があり楽しかったですよ。
スコット(藤村)先生・短パン社長・ハッピーさん・かっちゃんさん・ゆかりんさん
エクスマのパイセン皆様あとエクスマ塾71期同期の皆様ありがとうございました!
71期同期の皆様ありがとう!(2人いないけど)
この記事の投稿者
花井康成