薬局の切実な問題・・・in高山
こんばんは。長久手市のダイエットのミカタ!タクミの花井です。
先日の高山市で聞いた切実な問題のことです。
古い町並みを歩いていたら・・・レトロな薬局を見つけました!
懐かしの薬シリーズ!これみんな本物です!
なぜかこの3つを買いました!
ケロリン開けたら小さいケロリンが3包出てきて大興奮!
まさかの粉でにがい・・・・笑
若干高山関係ないしって思いながら店主たぶん70代と少しお話ししました!
今の店主で3代目だそうです。大正10年の歴史ある店だからさぞかし儲かっているかと・・
4代目は?って話になった時に・・いるけど今はまだ継がないって・・・
この店じゃ食ってけないからねぇ~勤めに出てるよ・・って
マジで
もう歴史や雰囲気・資格などで商売ができる時代は終わったんだなと・・・
そういえば雰囲気はいいけど通販してる気配もなければSNSを使ってるPOPもない
だた通りかかった人が面白がって写真を撮っていく人が多い・・・笑
レトロな薬は本物なのでお土産には微妙・・
そういえば・・・
自転車屋と思われる店はレンタルサイクル屋をやってるし
酒屋は飲食やBRA、お土産屋を併設してる
老舗のお店も変化をしている。変化しないと継続できないんだろうなぁ・・・
そういえば空き店舗も目立つし繁盛店と空いてる店との差が激しかった。
繁盛店は必ずSNSを促進するPOPがあり、空いている店はその手のものは一切ない。
SNSが必ずしも良いとは言わないが活用しないと差はどんどんついて行く・・・。
存在自体がなくなってしまう・・・
昔は良かったけど・・・
って思っている人は要注意かもしれませんね。
以上 高山市で感じたことでした。
この記事の投稿者
花井康成
長久手 (愛知県長久手市)で株式会社タクミを経営しています。
エステ向け美容ディーラーとインボディやオゾン発生器の販売をしています。
スタジオ事業としてタクミ卓球クラブ、タクミフィットネス、タクミエステサロンを運営しています。