認知症にやさしいお店
こんばんは!体脂肪が18%(黄色信号)になっていた花井です。
忘れたころに長久手市からお手紙が届きました!
それは昨年に認知症サポーター養成講座を受講した人に対して
認知症にやさしいお店への協力のお願いでした~!
昨年ってちょっと遅くない?って思いつつも良い取り組みなのでもちろん登録します!
この手のものは企業イメージを上げる為にやる人いますが私は自分が本当に困った
ことがあることしかやりません!って言うのも母親が手術の後遺症で認知症になり
家族がとても苦労したことがあります。父親が苦労している姿は見てられませんでした・・
まぁ見てましたけど・・・・
今では母親は9割回復しているので普通に生活できてます。
この時に認知症の方が俳諧して家に帰れなくなることがあることを知りました。
実際に帰れない人もいるそうです。
俳諧している人に声をかけるのは非常に難しく、優しく否定せずお話を聞いてあげる
これって知識なければできないですよね~
長久手市のHPより
長久手市の75歳以上人口は現在約3,500人で今後10年で2倍近くになると推計されており、認知症高齢者も増加すると考えられます。認知症の方が徘徊により行方不明となる事案も数多く発生しています。
地域が一体となって認知症への理解を深めるとともに、本人や家族を見守り支え、安心して暮らすことができる「認知症にやさしいまちづくり」を推進するための取り組みにぜひご協力ください。
10年で2倍でも健康な人が増えれば軽減されますよね。
運動が認知症予防にもなるデータもありますから。
若いうちから筋肉を維持して、運動ができる体づくりが必要ですね!
認知症の理解と知識をつけると共に長久手市の健康寿命を上げれればと思っとります。
この記事の投稿者
花井康成